NHKや朝日新聞等でも話題になった映画「うまれる」が、
秋田県で上映されました!!
午前の部は、赤ちゃん同伴OKの「ママさんタイム」。
私も2人の娘と、母親を引き連れて見に行きました。
会場の赤ちゃんの鳴き声もBGMのようでした♪
小学生2人の司会者が、かわいらしく登場。
そしていよいよ開演。
オープニングからから最後まで涙腺が緩みっぱなしで、
滝のように涙がこぼれ落ちてました。
産むなら絶対!自然分娩!!と思っていた矢先、
緊急帝王切開という選択を迫られ、手術。
「無事生まれたからよかった!」とは言うものの、
どこか心に「劣等感」を持っていました。
「うまれる」を見たあとは、
腹の底からすがすがしい気持ちになり、
自分の選択は間違いではなかったと
あらためて認識させていただきました。
みんな、うまれてきてくれてありがとう!!
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両親の不仲、虐待から親になることに戸惑う夫婦。
出産予定日にわが子を失った夫婦。
子供を望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦。
完治しない障害を持つ子を育てる夫婦。
まさに、「魂が号泣する感動の104分」。
劇場を出た後は、さわやかな風を感じてきました。
「ここはぐ」の小田嶋さんをはじめ、
スタッフの皆様、すばらしい機会を心より感謝いたします。
機会があれば是非とも地元で上映会をしたい作品です。
開催内容
「うまれる」
日時:2011年8月21日(日)
午前の部 10:00~12:00
午後の部 13:00~15:30
小田嶋さん率いる市民団体
ここはぐ主催のイベントでした。
フライヤー見ただけで、気が早くて泣けてしまいました。
元、角館在住で、現在は東京で整体師をしている
佐藤あゆみさん(私の主治医♪)も、オススメの映画です。
イクメン芸人・つるの剛士さんのナレーションも気になります!
コーディネーターに、大葉ナナコさん。
彼女は秋田市と角館に講演会に来てくれています。
私もお会いしましたが、キャリアウーマンでなんと5人の子持ち!!
今ニッポンで、輝いている女性のひとりです。