工藝 藍學舎さまの展示、今年は東北巧芸舎の佐藤勲さまとの二人展です。
春らしく、桜の小枝を生けた愛らしいDM。敷地のあけび蔓を利用して作った掛け花入です。佐藤さんの掛け板に良く合います。
今回初めてご紹介する「掛け花入」と「チーズベル」ほか日常使いのよい器を取り揃えて皆さまのお越しをお待ちしております。
また苦戦した、掛け花入のガラスの穴あけは、秋田市新屋ガラス工房さまのお力添えで実現いたしました。深く感謝いたします。
光のうつわ 温もりの木器
「伊藤嘉輝・硝子
佐藤勲・漆器 二人展」
2018年
4月28日(土)~5月6日(日)
AM10:00~PM6:00
会期中無休 最終日16時まで
※4月29日(日)は、初午祭のため、店前花楽商店街は歩行者天国となります。駐車スペースは町内の案内板をご覧ください。
【会場】
〒981-4251
宮城県加美郡加美町字西町78
工藝 藍學舎(らんがくしゃ)
TEL0229-63-4739
在廊日
・4月28日(土)佐藤勲
ギャラリートークPm1:00
・4月30日(月・祝)伊藤嘉輝
ギャラリートークPm1:00
おまけ
夏に向けてのご注文を各地からいただき、嘉輝は工房の制作をほぼ休みなく続けています。吹きガラスのお仕事は、徐冷炉に入るくらいしかできないので、残業も無く定時で帰れるのが良いところです。
亜紀は発送の仕事のほか、薪運びや、外掃除、ごはんづくり、子どもの送迎にいそしんでます。夕方に家族集まっての食卓、ビールがとても美味しいです。
最近は敷地内に行者ニンニクがたくさん出てきたので、アレコレ品をかえてお料理を楽しんでいます。